「んー良かったー」
『まぁ意外と良かったかな』
「裕一途中少し寝てたでしょ」
『…やっぱりバレてたか』
「うん。バレバレ」
僕達は、里香がどうしても行きたいと言ったクラシックのコンサートを聴きに少し遠出して愛知に来ていた。

そして帰りの電車の中
『なんか混んできたな』
「そうだね」
乗った時はそうでもなかったが段々と混んできた。
〈次は〇〇、〇〇下り口は右側です〉
まぁ、後二駅で乗り換えだからもう少しの辛抱だ。そして電車はホームに進入したのだが…な、なんなんだこの人の数は!

ホームの上は、人が溢れんばかりになっていた。
こりゃヤバいな…と思った僕は、ちょうどすぐ後ろの反対側ドア付近が空いたので、里香をそこに移動させ、僕は里香を庇う様に前に立ち腕をドアに押し付けた。
「裕一?どうしたの?」
『いいから』
里香はわかってない様だった。そして、電車は停まった。ドアが空いた瞬間…

    \VIPからきますた/
ドドド( ・∀・( ・∀・( ・∀・( ・∀・)

『ぐへぇ!』
「裕一大丈夫!?」
背中に、ものすごい圧力がかかった。クソッなんでこんなに人がいるんだよ!
「本当に大丈夫?」
『あ、あぁ!もちろん大丈夫に決まってるだろ!』
おそらくかなり無理矢理な作り笑いをしているだろうな。実際早くも腕は震えているし、正直もう限界に近い。
だけど、里香の為ならこれくらい…!
『そ、それにどうせ次で乗り換えなんだしさ』
「うん。ゴメンね。あたしの為に…でも、あまり無理しないでね」

そして、電車は動き出した。
里香は途中で何度も「大丈夫?キツかったら別にいいんだよ?」と聞いてきた。僕は、むしろそれを励みに頑張った。
〈次は△△、△△下り口は右側です〉
ふ〜なんとかなったか。
しかし、どうやって下りr…

その瞬間車内が大きく揺れた。
『うわっ!』
「きゃっ!」
どうやら電車が急ブレーキをかけたようだ。
『ごめん大丈夫か?』
「あ、大丈夫だよ。それにしてもどうしたんだろ?」
今のブレーキのせいで僕の腕は耐えらなくなり、里香に抱きつくような感じになってしまった…チクショウ情けねぇ…
〈只今線路内に人が進入したため急ブレーキをかけました。ご迷惑おかけして大変申し訳ございません。〉

なんだって…
「ん…」
『大丈夫か?』
「ちょっと苦しいかな。でも抱き締められてるみたいで…いいかも」
健全な男子ならこんな事言われたら、やる事は一つだと僕は思う。
僕は首だけを動かし辺りを観察した。
よし…全員が僕達に背中を向けて、さらに近くの人達は全員音楽を聴いていた。なんて都合が良いんだろう…

って事で早速作戦決行だ。まずは、なんとか片手を里香のお尻に持っていき、太ももに触った。
「ち、ちょっと裕一!何を!」
里香が小声で言ってきた。
『まぁまぁ、いいからいいから』
「いいわけないでしょ!ぁ…」
そのまま、太ももからお尻にかけてを撫でた。
「ん…あっ…」
里香は僕を睨んでいたが、抵抗は出来ず口からは甘い声が出ていた。

んーそれにしても、手が動かしづらいな…なら…
僕は、手を里香のお尻から胸へと移動させ、シャツの中に入れた。実は胸の方が弱いのは調べ済みだ。
そして、ブラの上から胸を揉み始めた。
「これ以上は本当に駄目…!人に見られちゃうよ…」
『誰もこっちを見てないから大丈夫だって。それに、里香だって乳首立ってるぜブラの上からでもわかるよ』
「だ、だって、誰かに見られてるかと思うと……いつもより敏感になって…」
最後の方はほとんど聞こえなかったが、これはいいことを聞いたぞ。

僕はブラをずり上げ直接胸を揉みだした。
「ふんっ…」
少し強く揉む
「ふぁ…」
乳首も弄る
「んっ!」
少し漏らした声が大きかったのか、里香は慌てて手を口に持っていき袖で声を押し殺した。
その後も揉んだり乳首を弄ったりと色々とした。その度に里香は
「くふぅ…」「駄目ぇ…」「んんんっ」
等と様々な反応を見せた。
顔を見ると、見られてるかもしれない恥ずかしさで真っ赤になり、目を瞑って快楽を耐えていた。そこで耳に舌を這わせた。

「ひゃ…!」
不意な攻撃に驚いたのか途端に里香の目が開いた。
「も、もう止めよ。帰ったらいっぱいしてあげるから、ね?」
『んーい や だ。里香が逝くまで止めない』
「そ、そんな」

休めていた手ともう片方の手を持ってき両手で乳首を攻めた。
「いやぁ…両方いっぺんにはぁ…あぁん」
乳首を弾いたり摘まんだりしながら、攻め続けた。
「ぁ、ふぁっ…ん、ん…もぅ…無理ぃ」
顔を僕の胸に押し付け必死に声を押し殺していたが、そろそろ限界なようだ。そこで乳首を強く摘まんだ。
「ひぃぁ、だ…だめ、イッちゃう…こんな所で…嫌ぁ」
僕は手を止めた。
「ふぇ?ど、どうして…」
『だって、里香が嫌だって言ったから』
「え…そ、それは…んぁ」
『逝きたかったら自分から言ってくれないと』
「そ…それは…ふぁっ」
こう言ってる間に手を動かすのを再開し、少しずつ触っていた。
「んふぁ…ぁん…」
里香は名残惜しそうな声を出している。
「ゆ、裕一…あたしまた…イ、イク」
また手を止める。
「な、何で…」
『だって、里香言ってないじゃん』
「んぁぁ…お願ぃ…裕一…い、逝かせて」
『了解』
僕は再び乳首をキュッと摘まんだ。
「あぁ…イッちゃうぅ…んふぁぁ!」
里香の身体が痙攣し、果てた。
「はぁはぁ…こんな所であたし…」
里香は後悔半分恥ずかしさ半分な顔をしていた。


その後、謝っても答えなかった里香だが、電車が動き出しホームに下りた途端
「変態!」
と言いながらビンタをしてきた。周りからは何事だ、みたいな視線を投げ掛けられながら必死に謝った。すると僕の耳元でこう言った。
「でも、気持ち良かったから、たまにはああいうのも良いかも…だから機会があったらまた、ね」

…なんですと。


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